MW

ムゥという手塚治虫の漫画を10年以上ぶりに読みました。
なんていうか、すごいです。
すぐに悪の組織と戦えます。

主人公はそれはもう残虐で平気で殺人を犯すのです。
躊躇いもなく人をいとも簡単に殺害する。
でも、主人公も幼い頃に、MWという毒ガスを吸ってしまって
どこかおかしくなっていて、自分の死期を感じ回りを道連れにしようとする。
そもそも、愛されて育たなかったのが非常によくわかる。
そして毒ガスにより死の町になったことを隠そうとする組織。
そして同性愛というテーマも含んでいる。

唯一の仲間の為に涙を流したり、
自分を愛してくれた人には危害を加えなかったり。
よく見ると、その辺りだけは救われる…。

子どもへの愛情は本当に大事でかけがえがない。
それこそが簡単に見えて命懸けで育てる部分なのではないか。
大切なものを見失わないように、
自分に出来ることをすべきなのではないか。
そう思った日でした。

事実は小説より奇なり

MWというのはベトナム戦争なんかで使用されてたのかもしれない。

この作品が漫画の世界、ファンタジーだけでは済まされなくて
なにかとても大切な使命を受けたようなショックがありました。

平和ボケしないで、きちんと生きていかないと…。
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2014.07.30 Wed l 未分類 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

No title
MW !!
持ってますよ。ショッキングなお話ですよね。初めて手にしたときは、手塚治虫がこんな悪を描くなんて…と、驚きました。でも、好きな作品です。私も読み返したくなりました。
2014.07.31 Thu l moon. URL l 編集
moonさん
moonさんも読まれてたのですね。結構強烈ですよね(笑)。色々、考えさせられます…。これを気に手塚作品を読み返しています。なかなか楽しいです♪
2014.08.02 Sat l masa. URL l 編集

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